こんにちは。3階から飛んだ男「三男」です。
会社にいくのが嫌で、3階から飛んだ凡人サラリーマンの三男が、ストレスのない蓄財によって、労働からの解放を目指しています。
毎月、私のリアルな家計の資産状況を、家計管理のノウハウと一緒に、積極的に晒していきたいと思います。
数字はすべて私のリアルですが、千円単位は四捨五入させていただきます。
2020年4月 貯蓄成果
資産状況
4月30日 総資産評価額 9,900,000円

預金・現金 | 5,620,000円 |
世界株投信 | 390,000円 |
米国ETF | 2,440,000円 |
日本株 | 730,000円 |
その他 | 700,000円 |
資産増減
4/30資産 ー 3/31資産 = 資産増減
9,900,000円 ー 9,460,000円 = +440,000円
資産増減内訳
資産増減 = CF家計収支 + 運用損益
+440,000円 = 150,000 円 + 290,000円
これだけ見ると、絶好調かのようにも見えますが、コロナショックで相場が下がりまくったところから少し戻したというだけです。
とはいっても、ひとまず少し安心しました。
支出分析
支出分析のルール
発生ベース支出
発生ベース支出 120,000円
食費 | 30,000円 |
日用品 | 20,000円 |
衣服 | 10,000円 |
自動車 | 10,000円 |
水道光熱費 | 10,000円 |
通信費 | 20,000円 |
事業費 | 10,000円 |
その他 | 10,000円 |
※家賃は社宅扱いで、給与天引き
全体的には、例月より低く抑えられています。自粛とテレワークでお金を使う機会が減った
影響がでています。
収支
収入
家賃天引き後 手残 310,000円
4月 発生ベース収支
収入 ー 発生ベース支出 = 発生ベース収支
310,000円 ー 120,000円 = + 190,000円
投資
定額積み立て
定額積み立て 130,000円
インデックス投信 日経225インデックス eMAIS Slim全世界株式 (積み立てNISA) | 10,000円 40,000円 |
高配当米国ETF SPYD VYM | 40,000円 40,000円 |
ウェルスナビ リスク許容度4 | 10,000円 |
スポット取引
買い
SPYD | 380,000円 |
VYM | 290,000円 |
SPYDは、5/1時点で配当金利回り6.29%と、魅力的でもあるのですが、長期保有を考えるとコロナ相場と相性が悪いのではと考えるようになりました。
コロナショックの影響は、負け組・勝ち組がはっきり出るのではないかと思っています。
負け組 → 目下:自粛直撃系 飲食、イベント 中期:景気敏感系
勝ち組 → 巣ごもり系 IT、テレワーク関係
SPYDの特徴を考えると、SP500の中で、高配当⇒高リスク⇒コロナ負け組
が集まってくるのではないかと心配しており、保有を続けるのかどこかで手放すのか、近く判断が必要かなと考えています。
総括
支出が自然と減ったというのは良いことです。
もちろんこのままずっと自粛というのでは困りますが。
コロナショック相場については、今後も注視が必要です。
三男は現金比率をもっと下げていきたいので、長期保有できそうなものを、5月もまだ強気で買う方針です。
4月にあったこと、したこと
・会社業務の本格的なテレワーク移行
・コロナショックでのETF買い増し(ナンピン)
・携帯キャリアを楽天モバイルへ乗り換え
・ブログ開設
4月から学べること
・テレワークにすると、自然に支出が減る。